子ども達が自らの好奇心にスイッチを入れる環境とは、、、。
レゴブロックをツールとした国際科学コンテストであるFLLに挑戦する子ども達の姿を通して、科学への好奇心やものづくりの大切さを学ぶ機会を考えます。
東京圏に位置する大学の建築系学科等で行われている設計製図授業の中から、住宅課題における優秀作品を各校1作品ずつ推薦していただき、それらを一同に集めた展示会です。
マギーズセンターの歴史的・思想的背景を紹介します。命の大切さと、生きる喜びを持つことが人間にとっていかに大切か、更にはそれを支える建築や環境がどうあるべきかをこの展覧会で紹介しようとするものです。
左官技術の礎である京の歴史と道具から最新の泥団子まで、幅広く土の世界をお楽しみ下さい。
フィンランド、アアルト大学の教育課程「ウッドプログラム」で実際に行われている教育の内容とその成果を紹介します。
「都市に住まう」をテーマとする歴史とこれから――今後の都市問題・都市の住まいについてシリーズに渡り考察していきます。第一回の展示では、同潤会が試みた16の都市型住宅を取り上げます。
当ギャラリーは本年で、活動満10周年を迎えます。これまで75回の展覧会を自主企画で進めてまいりましたが、この節目に10年間を振り返り、これまで参加したアーティストの方々からメッセージをいただき、ポスターやリーフレットのアーカイヴを展示するささやかな展覧会を行います。
同時開催として、竹中工務店有志メンバーによるボランティア活動、アジア開発途上国ボランティア団体AAF(Asian Architecture Friendship)による、ヒマラヤ山麓フィリム村の小学校の建設からその運営にいたるまでの15年の支援活動をご報告致します。