竹中工務店の季刊誌『approach』は、約50年にわたり発行され今年の冬号で200号を迎えます。半世紀にわたる編集・発刊の全貌を振り返ります。
伝統の数寄屋建築を、数奇屋大工の視点を通した解説と合わせ、模型や道具、図面など約150点の資料をご紹介致します。
世界の建築スクール展シリーズ第3段。スイスを代表する建築家でもあるETH教授、ピーター・メリクリの授業を通し、ETHで行われている建築教育に迫ります。
2011年春、保存修理工事を終えて甦った京都・西本願寺の「伝道院」(1912年竣工)とその設計者である建築家、伊東忠太(1867-1954) のデザインのルーツを探ります。
普段何気なく見過ごしている「人・建築・都市」をファインダーを通して記録し、そこから何かを発見するイベントです。今年は当館の地元江東区に位置する歴史深い地域、「深川」がテーマです。