エバレット・ブラウン - Everett Kennedy Brown プロフィール
湿版光画家、文化庁長官表彰(文化発信部門)被表彰者
1959 年、アメリカのワシントン D.C. 生まれ。88年から来日、日本に永住。ブラウンズフィールド代表。epa通信社日本支局長をへて、作家として日本文化を海外に紹介し続けている。『ナショナル・ジオグラフィック』、『タイム』、『ニューヨーク・タイムズ』、『ロンドン・タイムズ』、『ル・モンド』の各紙など、欧米の主要なメディアで定期的に作品を発表している。
ドイツのGEO誌で『ピクチャー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれたほか、世界的な写真展『M.I.L.K. Moments of Intimacy, Laughter & Kinship』などで入賞。
著書に『日本力』(松岡正剛氏との共著)、『俺たちのニッポン』、『ガングロガールズ』、『生きているだけで、いいんじゃない』(妻である中島デコとの共著)、ほか多数。
■主な個展
日本内閣府主催 Japan Exhibition at Davos Annual Meeting (世界経済フォーラム)
イタリア・バチカン所属ブレシア美術館(Museo Diocesano di Brescia)
田園美術館(千葉県いすみ市)
■合同展覧会
Vanderbilt Hall, Grand Central Terminal, New York City
London Science Museum
American Express Viaduct Harbor, Auckland, New Zealand
Sydney Opera House, Australia
Federation Square, Melbourne, Australia
The Broad Walk, Regents Park, London
奈良の風景
|